秋葉原の駅前で、若い女の子がアコースティックギターを抱えて歌ってた。
とても上手くで多くの人に囲まれていた。
自分もその中の一人に。
昔から好きで、時間があれば、長い時間聴き入ってしまう。
集まっている人は、老若男女様々。
みんなどういう気持ちで聴いているのでろう。
おじいちゃんとかは、「若い人はいいねぇ…」みたいな感じなのかな(笑)
私の場合は、純粋にいい声だなという想いと、羨ましいという想いに駆られる。
この子はきっと、歌が好きで好きで、毎日全力で輝こうとしているんだろうなぁ。
自分はまだ彼女にとっての「歌」のような存在が現れないなぁ。
羨ましいなぁ。
こんな風に感じている人は結構多いんじゃないかな?
「歌」に出会えたことは素敵なこと。
頑張って欲しい!
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